
このプログラムは、韓国での青少年のひきこもり研究、及び治療の第一人者、ソウル東南病院呂寅仲院長とともに提供する、ひきこもり傾向のある青少年を対象にした異文化交流プログラムです。日本という枠組みのなかではひきこもりがちな青少年たちが、韓国の伝統的な民家で、同じような悩みを持つ韓国の青少年と一緒に過ごしていくなかで、徐々に気持ちを解きほぐし、人と人が繋がることの喜びを体験することを目的としています。
具体的に行うことは、リズムセラピーのプログラムはもちろんのこと、韓国KBS交響楽団の首席ティンパニー奏者、李英玩氏による打楽器演奏の指導を受けたり、韓国の伝統的な舞踊や太鼓を学んだり、一緒に買い物をして料理をしたり、スポーツで汗を流したり、お互いの言語を学び合ったり、観光をしたり、楽しい時間を過ごしていきます。
プログラム及び宿泊は、ソウルから車で30分ほどのところにある東南病院の施設で行います。この施設は、国から文化財に指定されている韓国伝統的民家です。
日本を離れ、このような異文化の伝統に触れることは、アイデンティティが不安定になりがちな青少年達にとって、「自分とは何か」ということを意識するきっかけにもなるでしょう。特に韓国は、日本との「共通点と違い」が両方ある国ですから、学び合うことは大きいのです。
なお、このプログラムは、韓国政府青少年委員会の支援のもとに行います。
個人としての参加も可能ですし、NPOなど団体として参加することもできますので、ご興味がある方は、遠慮なくメールにてお問い合わせください。