« ゴールデンウィークの撮影 | メイン | 2010年10月 「講演会」のお知らせ »
母性ということ
一昨日、東京から越後奥寂庵には夜に戻ったので分からなかったが
昨日の朝、外に出て驚いた。
5月中旬で、初夏のような陽気にもかかわらず
なんと、まだ雪が残っているではないか。
さすが豪雪地帯。
午前中に、タラの芽と山ウドを採って出かける準備をする。
今回戻ったのは、「全国引きこもりKHJ親の会 にいがた秋桜の会」主催
上越地区「引きこもりと家族のためのフォーラム」で
講演をさせて頂くことになったから。
講演後、主催側と懇談会でいろいろとお話をさせて頂いた。
お酒を飲みながら、主催者の方が言われた言葉が印象的だった。
「上越にも引きこもりは多くいると思いますよ。
なぜなら、農村地域でしょ。
皆、抱え込んでいるんだと思いますから。」
日本は母性社会であるが、この越後の地には特に
ユングが述べたグレート・マザーの力がかなり働いている印象を受けた。
なぜならこの地は、雪解け水によってもたらされる豊饒の大地であり
そこに暮らす方々には、温かさ、懐の深さ、優しさという人の良さがある。
それは、グレート・マザーのプラス面を現している。
その反面、母親が子どもを愛情の名のもとに飲み込むマイナス面も
起きているのかもしれない、と主催者の話を聴いて思った。
投稿者 haruki : 2010年05月17日 23:00
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.rhythmtherapy.jp/mt/mt-tb.cgi/67
