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熊の出没
先日、家から1キロも離れていない集落の民家に熊が出た。
朝、玄関を開けたら倉庫の前に熊がいた、とのことだった。
猟友会の人が来て、本来は麻酔銃を使って眠らせて
山に戻すらしいが、今回は実弾を使ったという。
大人4人がかりでも運ぶのが大変だったと
地元の人に聴いた。
この話を聴いたとき
不思議と怖さは感じなかった。
それよりも、殺された熊が可愛そうに感じていた。
集落に出没したということは
山のなかにある家に出没しても不思議ではないのに
怖さを感じない、自分の反応にちょっと驚いた。
それは、被害がなかったからなのかもしれないし
熊がすでに殺されていたからなのかもしれない。
山では、狸、猿、狐、猪、鹿と出遭ってきたが
出遭いたくないのは熊であることは間違いない。
でも、以前、東京に住んでいた時の方が
熊が出たことを伝えるニュースを見て
怯えていたように思う。
山に住み始めて数年が経つうちに
何かが、自分のなかで少しずつ変わってきているのかもしれない。
投稿者 haruki : 2008年12月23日 09:20
