師匠逝く
先週の日曜日に
20数年前にお世話になったドラムの師匠が、死去された。
享年49歳だった。
丁度、師匠が生死の境を彷徨っていた時
ライムワークスのコンサートとワークショップを行っていた。
ドラマーの仕事を辞めてからの20数年間
趣味でドラムセットに座ることはあっても
お金を戴いて、ドラムセットに座ることはなかった。
それが、今年の9月から、ライムワークスとして活動するようになり
先週末のコンサートでは、20数年ぶりに2時間近く演奏した。
そして、師匠が死去された日曜日
ワークショップで、参加者たちに師匠の話をしていた。
久しぶりに師匠のことを思い出し
師匠との間で経験したことを話していた
丁度その頃、師匠が死去された。
翌日、訃報を知り、愕然とした・・・。
自分の人生を振り返るとき
もう一度お会いして
心から感謝の気持ちを伝えたい人の顔が数人、思い浮かぶ。
その時々で、お礼を言ってきたと思うけれど
若い頃は、生きることに必死で、自分のことしか見えず
無我夢中に突き進んでいたので
心の底から感謝の気持ちを伝えていないように思う。
今だからこそ、その時に施された行為や気持ちが
どれほど、自分の助けになったかがよく分かる。
感謝の気持ちを伝えたい数人のうちのひとりが、師匠だった。
今、感じている気持ちが、師匠に届きますように。
ひぐっつぁん、ありがとう。
投稿者 haruki : 2008年12月06日 15:06
